「奇皇后」あらすじ、概要 第34話

第34話arrow_pinkスンニャンが連行されようとしたその時、タファンが入って来ます。
そして、スンニャンこそが毒を吸い出して自分を生かしたのだと言い、スンニャンの手を取って出て行くのでした。

タナシルリはくやしさに涙を流します。

スンニャンは、命がけで自分を救ってくれたタファンへの愛が芽生えているようです。
一方で、皇后としての実権を奪われたタナシルリは嫉妬と焦りのあまり自滅への道を歩み始めていました。


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主な登場人物とキャスト

●キ・スンニャン(ハ・ジウォン):奇皇后、元最後の皇后
●タファン(チ・チャンウク):元最後の皇帝、スンニャンの夫
●ワン・ユ(チュ・ジンモ):廃された高麗王、スンニャンの元主君
●ブダシリ(キム・ソヒョン):元の皇太后、タファンの叔母
●ヨンチョル(チョン・グクファン):元の宰相
●タナシルリ(ペク・ジニ):タファンの最初の皇后、ヨンチョルの娘
●タンギセ(キム・ジョンヒョン):元の将軍、ヨンチョルの長男
●ぺガン(キム・ヨンホ):元の将軍、タファンの忠実な部下
●タルタル(チン・イハン):元の将軍、ぺガンの甥、スンニャンの師
●マハ(キム・ジンソン):元の皇子、タナシルリの子(?)
●アユルシリダラ(キム・ジヌ):元の皇子、スンニャンの息子
●バヤンフト(イム・ジュウン):タファンの二番目の皇后

◇参考:キャスト・登場人物 一覧

「病気の体をおして現れたタファンはスンニャンを危機から救い、そんなタファンを見てスンニャンは心が揺れる。
タファンはきれいに化粧して居所に現れたスンニャンの姿に一瞬、ぼんやりしている。
スンニャンに向けた嫉妬に目が眩んだタナシルリはスンニャンを殺そうと呪いをかける。」
引用:奇皇后(MBC公式サイト)

このエピソードのメインテーマ

スンニャンのタファンに抱く感情が次第に変化していきます。
元を憎み復讐を誓ったスンニャンですが命がけで自分を救おうとしたタファンの心に触れ、複雑な思いを抱きます。
タファンの子を身ごもったスンニャンの本音はいったい何なのでしょうか?

一方、嫉妬に狂ったタナシルリの行動が実に不気味です。
自分はおろか皇太子のマハすら受け入れようとしないタファンへの憎しみは全てスンニャンに向けられるのですが、もはや正気の沙汰とは思えません。

スンニャンの揺れる心

タファンは部屋に戻ると気を失います。
スンニャンを守るため無理をして駆け付けたのだと尚宮から聞いて、スンニャンは涙を流すのでした。

タファンの真心を感じたスンニャンの心は、復讐と愛しさの狭間で揺れる複雑なものだったでしょう。
スンニャンは夜通しでタファンの看病にあたりタファンはついに回復します。

公開処刑

タファンはぺガンを呼び暗殺事件の偽証をしたヨム・ビョンスを尋問にかけ謀反の首謀者を探し出すよう命令。
しかし、ビョンスは口を割りません。

通りかかったヨンチョルは、口封じの為に公開処刑を進言します。
しかし公開処刑には裏があったのです。

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スンニャンの決心

公開処刑が終わった後、スンニャンは一大決心をすることに。

スンニャンは花びらを浮かした湯で沐浴し、美しく化粧するとタファンの寝所を訪れます。
動揺するタファンに、スンニャンは「灯りを消してください」と言うのでした。

スンニャンが沐浴し美しく装った姿はとても綺麗で、ハ・ジウォンの女性らしさが引き立っています。
アクションも良いですが、フェミニンな彼女も良いものです。

ワン・ユ、都城守備隊の大将に

ワン・ユに対し、ぺガンとタルタルは、ヨンチョルの権力の源泉の一つである都城守備隊の大将就任を要請。
ワン・ユが頼むと意外にもヨンチョルは快諾し、ワン・ユを守備隊の大将に命じます。
しかし、快諾の裏には狡猾な計算があったのです。

ある日、皇太后に会いに行くスンニャンと通りかかったワンユが遭遇。
スンニャンは、一礼して立ち去るワン・ユの後姿を睨みつけます。
この時、スンニャンはワン・ユの真意をまだ理解していませんでした。

スンニャン、財政立て直しに取り組む

一方、皇室の財政問題に悩む皇太后は、スンニャンに皇室財政の立て直しを命じます。
スンニャンは質素を実践しようと、衣服から食事に至るまで倹約を指示します。

タナシルリは猛反発、しかしスンニャンは冷たく拒絶するのでした。

スンニャンの懐妊

マハの拝仏儀式を取りやめたスンニャンを激しく恨むタナシルリは、彼女を石段からから突き落とすことに。

転落したスンニャンは気を失いますがタファンの許へ運ばれます。
医師の診断を受けたスンニャンの懐妊が分かるのでした。

皇帝の子を懐妊したスンニャンは正三品睫汝(チョビョ、cheob-yeo)に昇格するのですが、恐らく婕妤(しょうよ、Jié yú)と同義だと思われます。いずれにせよ二十七世婦の一番上の位となった訳です。

犬蠱術の呪い

スンニャン懐妊の知らせにタナシルリとヨンチョルは怒り心頭に達します。
嫉妬を抑えられないタナシリはスンニャンの呪詛を命令。

スンニャンは、夜毎苦しみますが、タルタルから、それが犬蠱術という呪詛によるもので、自ら呪いに勝ち抜くしか避ける方法はないと知ります。
そして、呪いに勝ち抜けば、その呪いをかけた人物にはね返るのだと知ったスンニャンは、タナシリに呪いを全て返してやると誓うことに。

第34話の感想

ついにタファンを受け入れたスンニャン、命がけで自分を救ったタファンへの愛情を感じたのでしょうが、賢いスンニャンの事です。
何か心に秘めるものがあったのではないでしょうか?

一方、タナシルリの暴走がついに極まります。

嫉妬と憎しみに我を忘れた彼女は、事もあろうに呪詛という常軌を逸した行動にエスカレート。
もう誰にも止める事ができないようです。

参考とした情報


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奇皇后(キファンフ,Empress Ki)公式サイト及び関連情報

韓国歴史ドラマ、『奇皇后』
奇皇后」は、14世紀・中国の元朝末期(朝鮮は高麗王国)に高麗からの朝貢品として献上され、一介の宮女から元朝最後の皇帝・順帝の皇后に登りつめ、権勢を振るった奇皇后の物語を描いたドラマです。

公式サイト

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