「奇皇后」あらすじ、概要 第51話(最終回)

第51話arrow_pinkキ・スンニャン(奇皇后)の波乱万丈の半生を綴ったドラマもいよいよ最終回です。
新皇帝を擁立しようとメバク商団と皇太后が手を組み、スンニャンとアユシリダラを排除しようとしますが、タファンが命を懸けて守ろうとします。

心を病みながらも、スンニャンを守ろうとするタファンの意思は強いものでした。
敵勢力を一掃した後、自らも倒れてしまいます。
しかし、国の混乱はもはや手の付けられない所まで来ていたのです。


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主な登場人物とキャスト

●キ・スンニャン(ハ・ジウォン):奇皇后、元最後の皇后
●タファン(チ・チャンウク):元最後の皇帝、スンニャンの夫
●ワン・ユ(チュ・ジンモ):廃された高麗王、スンニャンの元主君
●ブダシリ(キム・ソヒョン):元の皇太后、タファンの叔母
●ヨンチョル(チョン・グクファン):元の宰相
●タナシルリ(ペク・ジニ):タファンの最初の皇后、ヨンチョルの娘
●タンギセ(キム・ジョンヒョン):元の将軍、ヨンチョルの長男
●ぺガン(キム・ヨンホ):元の将軍、タファンの忠実な部下
●タルタル(チン・イハン):元の将軍、ぺガンの甥、スンニャンの師
●マハ(キム・ジンソン):元の皇子、タナシルリの子(?)
●アユルシリダラ(キム・ジヌ):元の皇子、スンニャンの息子
●バヤンフト(イム・ジュウン):タファンの二番目の皇后

◇参考:キャスト・登場人物 一覧

『スンニャンはメバク首領の正体を明らかにしようと努力、すべてのことを知ったタファンはスンニャンとアユを守るために計画を企むが...』
引用:(奇皇后(MBC公式サイト)

第51話のキーエピソード

ついにメバク商団の首領の正体を知ったタファンとスンニャン。
新皇帝擁立を画策する皇太后一派とメバク商団の脅威に晒されながらも大逆転劇で反対派を一掃するのは痛快です。

一方、命がけでスンニャンを守ったタファンの勇気と思いやりが涙を誘います。

メバク商団の首領の正体

タファンは、自分が気を失うようになったのはコルタの湯薬を飲み始めてからだと気付き、トンマンに調べさせます。

一方、スンニャンはメバク商団の首領の正体を暴くため、自ら首領に成りすまして潜入します。
そこへ、本物の首領が現れ覆面姿のスンニャンに『お前は誰だ』と問いかけますが、スンニャンが覆面を取り顔を晒すと、『皇后!』と口に出してしまいます。

この言葉で、首領は宮廷内の身近な人物だと知ったスンニャンは首領を捕えようとしますが、あと一歩のところで取り逃がしてしまうのでした。
捕えたメバク商団の手下達を尋問にかけ『首領は宮廷に出入りしている人物』だと情報を得ます。

意外な人物

スンニャンは、この事をタファンに報告しますが、タファンはコルタへの疑いを強めていきます。

ある時、頭痛がひどく、コルタに煎じさせた湯薬を飲み干し眠ったふりをすると、耳元でコルタが『新帝が即位するまでは死ねません。そのまま病みつづけてください。』と呟くのを聞いたタファンはついにメバク商団の首領はコルタだと知るのでした。

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タファンの命を懸けた芝居

タファンは、毒の治癒は困難だと知ると、わざとスンニャンを遠ざけ、スンニャン派の臣下も罷免、皇太后に皇権を任せるとの勅書を書きます。
しかし、これらの行動のすべては、皇太后派を油断させ、スンニャンの対立派を一掃するための策略だったのです。

皇太后派の思惑通り禅位が告げられるはずの日、大明殿でタファンが読み始めた禅位詔書は、逆賊の罪を問うものでした。

逆転

予想外の内容に驚く一同。
そこへタルタル率いる兵がやってきて、皇太后派の臣下は皆殺しにされ、タファンがコルタを突き刺します。

スンニャンは血を吐いたタファンを部屋に連れ帰ります。

そして、自分とアユのために逆賊排除を計画していたことを知っていたと言い、タファンに抱きついて涙を流すのでした。

謀反の罪に問われ寺へ送られた皇太后は毒薬をあおり自らの命を絶ちます。

北へ(北元の建国)

それから数年。
タルタルも戦死して反乱軍が暴れ出し、国は混乱しています。
朱元璋が率いる紅巾の乱は大都まで迫っていました。

スンニャンは、危なくなったら北のモンゴル草原に移り、再興を期するように...と言っていたタルタルの言葉を思い出し、タファンに「いっしょに北方の草原を走ろう」と誘いかけます。

第51話の感想

高麗出身初の元帝国皇后、奇皇后の半生を描いた、まさに波乱万丈のドラマでした。
ドラマの面白さもさることながら、聡明で美しく強い意志を持つ女性の姿をハ・ジウォンが見事に演じてくれました。

元最後の皇帝の皇后となった奇皇后こと奇順女(キ・スンニョ、ドラマではキ・スンニャン)は、元滅亡までに様々な改革を行ったそうです。

高麗出身という事で、高麗文化と元文化のと融合を積極的に図ったり、飢饉の時には国庫を開いて上に苦しむ民衆を救ったと言われています。

また、奇皇后は自らも辛酸をなめた『貢女と言う悪習を廃止』するという功績を残しました。

「引用:80年以上続いていた高麗からの貢女徴用を廃止-元帝国最後の皇后-奇順女

とは言え、類まれな才女であった奇皇后であっても瀕死の元末期の窮状を救うことはできなかったのでしょう。

参考とした情報


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