ドラマ『奇皇后』に登場するヨム・ビョンススンニャンの憎き悪役。
「金と権力を手に入れるためなら何でもする」と、祖国高麗を裏切って元帝国の手先となった人物です。

奇皇后スンニャンワン・ユを苦しめ、祖国高麗の流民をも迫害する裏切り者・・・しかしビョンス自信も時代の犠牲者だったのかもしれません。

最後は、奇皇后によって捕えられ、民衆の投げる石礫で命を失いますが、「自分が死に値する罪を犯したのか」、「罪を犯したとしたら、それは高麗と言う弱い国に生まれたことだ」と言い残した言葉が印象的でした。

奇皇后に登場するヨム・ビョンスの人物像はどんなものだったのでしょうか?


主な登場人物とキャスト

●キ・スンニャン(ハ・ジウォン):奇皇后、元最後の皇后
●タファン(チ・チャンウク):元最後の皇帝、スンニャンの夫
●ワン・ユ(チュ・ジンモ):廃された高麗王、スンニャンの元主君
●ブダシリ(キム・ソヒョン):元の皇太后、タファンの叔母
●ヨンチョル(チョン・グクファン):元の宰相
●タナシルリ(ペク・ジニ):タファンの最初の皇后、ヨンチョルの娘
●タンギセ(キム・ジョンヒョン):元の将軍、ヨンチョルの長男
●ぺガン(キム・ヨンホ):元の将軍、タファンの忠実な部下
●タルタル(チン・イハン):元の将軍、ぺガンの甥、スンニャンの師
●マハ(キム・ジンソン):元の皇子、タナシルリの子(?)
●アユルシリダラ(キム・ジヌ):元の皇子、スンニャンの息子
●バヤンフト(イム・ジュウン):タファンの二番目の皇后

◇参考:キャスト・登場人物 一覧

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目次

(photo by: imbc.com

ヨム・ビョンスの人物像

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ヨム・ビョンスは憎まれ役ですが、ドラマの展開をいっそう面白くするスパイス役でもあります。

いつも、「もう少しで・・・」と言う時に絶妙のタイミングで現れ、スンニャンとワン・ユの計画を台無しにしてしまうのです。

一方、いかつい顔に似合わぬ滑稽な行動を取ったりして笑いをとる場面もあり『奇皇后』にはなくてはならない役柄を披露します。

ヨム・ビョンスの経歴

ヨム・ビョンスは、もともと「高麗の巡軍万古府の軍人」でスンニャンの父、キ・ジャオの腹心の部下でもありました。

廃王となったワン・ユと貢女にされたスンニャンが元に送られてからも常に彼らを苦しめ続けます。

したたかな性格だが

最初はヨンチョルの手先として働きますが、ヨンチョルが誅殺され、息子タンギセ将軍が逆賊として力を失うと、手のひらを返したように豹変。

今度はタンギセを亡き者にしてヨンチョルの秘密資金を横取りしてしまおうとする悪巧みを抱きます。

意外にも、優しい一面を覗かせる事も・・・

同じく奇皇后(スンニャン)の敵役として登場する高麗出身の女官ヨナ(ヨンファ)に思いを寄せ、守ろうとします。

ヨム・ビョンスは高麗の賤民出身、ヨンファは貢女出身であることから苛烈な運命に弄ばれ苦しい人生を生きねばならない同志として共感したのでしょうか・・・

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チョン・ウンインのプロフィール

チョン・ウンインは、1971年生まれのベテラン俳優。
悪役をはまり役とする個性派です。

脇役としてのドラマや映画出演が多いのですが、個性的なプロフィールと確かな演技力が光る存在感溢れる俳優です。

1999年SBS演技大賞新人賞&人気賞。 
(photo by: hf.rim.or.jp

主なドラマ出演作品

イブの反乱』『明日に向かってハイキック』、『コーヒーハウス』、『ラスト・スキャンダル』、『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』など。


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奇皇后(キファンフ,Empress Ki)公式サイト及び関連情報

韓国歴史ドラマ、『奇皇后』
奇皇后」は、14世紀・中国の元朝末期(朝鮮は高麗王国)に高麗からの朝貢品として献上され、一介の宮女から元朝最後の皇帝・順帝の皇后に登りつめ、権勢を振るった奇皇后の物語を描いたドラマです。

公式サイト

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