高麗の建国

ドラマ『奇皇后』に登場する高麗(コリョ)は、西暦918年に太祖王建テジョワンゴンが建国したと言われる王朝です。

高麗建国を扱ったドラマとしては『太祖王権(テジョワンゴン)』が良く知られています。 → 後述

高麗の名は、高句麗や渤海国の別称と言う説もありますが、ここでは太祖王権が開いた「高麗」王朝として説明します。


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主な登場人物とキャスト

●キ・スンニャン(ハ・ジウォン):奇皇后、元最後の皇后
●タファン(チ・チャンウク):元最後の皇帝、スンニャンの夫
●ワン・ユ(チュ・ジンモ):廃された高麗王、スンニャンの元主君
●ブダシリ(キム・ソヒョン):元の皇太后、タファンの叔母
●ヨンチョル(チョン・グクファン):元の宰相
●タナシルリ(ペク・ジニ):タファンの最初の皇后、ヨンチョルの娘
●タンギセ(キム・ジョンヒョン):元の将軍、ヨンチョルの長男
●ぺガン(キム・ヨンホ):元の将軍、タファンの忠実な部下
●タルタル(チン・イハン):元の将軍、ぺガンの甥、スンニャンの師
●マハ(キム・ジンソン):元の皇子、タナシルリの子(?)
●アユルシリダラ(キム・ジヌ):元の皇子、スンニャンの息子
●バヤンフト(イム・ジュウン):タファンの二番目の皇后

◇参考:キャスト・登場人物 一覧

王建が開いた高麗王朝は、統一新羅の弱体化に伴って出現した後三国(新羅・後高句麗・後百済)時代を制した結果誕生しました。

高麗の興亡

高麗は、918年~1392年の間、470年余にわたって存続しますが、 王朝末期に元に支配された後、高麗の将軍であった李成桂(イ・ゾンゲ、太祖、李氏朝鮮の建国者)によって滅ぼされます。

高麗建国から250年ほど経過すると、政治腐敗が進み国力が衰える事態に陥ります。

武臣政権

国の将来を憂う武人たちが1170年にクーデタによって武臣政権を打ち立て、その後100年くらい国王を傀儡とした統治体制がが続きます。

この時代を描いたドラマに『武神』があります。 → 後述

元への服属

高麗の末期は、王朝が衰退した時期で、契丹や女真族など北方民族から度重なる圧迫を受けますが、1270年以降は元に服属する運命をたどりました。

先述した「武臣政権」が元との戦いに敗れた結果でした。

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ワン・ユのモデルとなった王

タファンドゴン・テムル、在位1320~1370)が元の皇帝となった1320年当時に高麗王であったのは、第27代・忠粛王(在位1313-1330、復位1332-1339)と第28代・忠恵王(在位1330-1332年、復位1339-1344)の二人ですが、奇皇后に登場するワン・ユのモデルとなったのは「忠恵王(チュンヘワン)」であるとされます。

ところが、この忠恵王(チュンヘワン)は悪行非道の王であったとされ、急きょ架空の王「ワン・ユ」が仕立てられたと言う逸話があります。
(photo quoted from:현장포토 | 기황후

高麗時代を描いたドラマ

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