刑事フォイルのあらすじ シーズン1 海外ミステリードラマ


第1話「ドイツ人の女」のあらすじ

原題:German Woman

ネタバレ注意

フォイルが解決する、反ナチズムの心情を悪用した卑劣な犯罪です。

一人のドイツ人妻がむごい方法で命を落とすのですが、真犯人は以外に近い所にいました。

フォイルの運転手「サマンサ・スチュワート」(通称サム)という若い女性がドラマに登場します。

プロローグ

1940年5月、イギリス南部の海沿いの町ヘイスティングスにもナチによる爆撃が開始され、恐怖に怯えるイギリス人たちの間にドイツ人に対する反感が生まれ始めていました。

一方、ドイツ移民の人たちは、反ナチスの感情が巻き起こる中、抑留の憂き目に遭う事に。

彼らはドイツ人と言うだけの理由で、いわれなきプレッシャーを受けていたのです。

そんな中、あるドイツ移民の夫婦が警察に拘束され、獄中で妻が心臓発作で死亡するという事故が起こります。

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目次

事件発生

ある日の事、町のパブがドイツの爆撃機が落とした爆弾で破壊されます。
そして、犠牲となったのは若い女性だったのです。

その後、地元の大物貴族で判事ヘンリー・ボーモントのドイツ人の妻グレタは町の人々から憎しみのこもった目で見つめられていました。

そんな矢先、彼女は卑劣な方法で殺害されることに。

事件の現場の近くの木にはナチスのハーケンクロイツが描かれていました。

フォイルは、一見平和なサセックスの町で起こった酷い事件の容疑者の捜査を開始するのでした。

事件の真相

この事件は、一見するとドイツに対する復讐劇に思われましたが、実は大物貴族の家族にまつわる複雑な事情が隠されていたのです。

どうやら、ボーモント家に近い人物で、個人的に恨みを持つ人間の犯行の様です。

感想

第1話は、第二次世界大戦下の1940年から始まります。
1940年と言えば、「ロンドン大空襲」が始まった年で、ドイツ軍の空爆はロンドンに限らずイギリスの主要都市がターゲットとなりました。

4万人以上のイギリス人が命を落とし、100万以上の家屋が損害を受けたと言います。
ドイツに対する怒りが爆発したとしてもおかしくない時代だったのですネ。

フォイルの頼れるチーム結成

さて、第1話ではフォイルの専属運転手となるサマンサ・スチュワート(通称サム)と、部下となるミルナーが登場します。

RAF(ロイヤル・エアフォース、英国空軍)に入隊する息子のアンドリューも顔を出します。

サムは、若くて陽気な女性。
暗く重苦しい空気の戦争の時代に様々な事件を追うフォイルの心を和ませてくれる良きパートナーのようです。

フォイルが、アンドリューの入隊前に、二人でのんびりとフライフィッシング(フォイルの趣味)を楽しむ姿は微笑ましかったです。

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