刑事フォイルのあらすじ シーズン1 海外ミステリードラマ


第2話「臆病者」のあらすじ

原題:The White Feather

ネタバレ注意

フォイルの運転手サムに続いてフォイルの相棒となるポール・ミルナー刑事がドラマに登場します。

今回の事件は、あるホテルの女主人の死に関わる謎に迫ります。

プロローグ

1940年5月、フランスの最北端に位置するダンケルクからの連合国の撤退により、ドイツ軍はドーバー海峡の対岸にまで迫っていました。

侵略の脅威は日ごとに増し、敗北の日が差し迫る中で人々の気持ちは暗く沈んでいたのです。

ポール・ミルナーは、戦場で片足を失う負傷を負いヘイスティングスへ復員してきますが、彼の妻は障害者となったミルナーをなかなか受け入れる事ができないでいました。

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目次

親ナチ派の暗躍

そんな中、フォイルの部下となりロンドンを訪問していたポール・ミルナーは、とあるファシスト集会に招かれることに。
集会の場所を偶然通りかかった若いユダヤ人の男性は嫌悪感を露わにしますが、それを見とがめた警備員は彼をひどくなりつけるのでした。

一方、フォイルは軍事キャンプの近くで妨害行為を行った罪で逮捕された若い女性、エディス・ジョンソンの尋問を行う事になります。

彼女もまた、ファシスト支持者でした。

事件発生

フォイルエディスが客室係として働いていたホワイトフェザーホテルを調査することに。
そのホテルの女主人はマーガレット・エリスと言う名の横柄な態度を取る女性でした。。

そのマーガレット・エリスが、あるファシスト集会の場で会場が停電で真っ暗闇となった中、射殺されるという悲惨な事件が起こります。

事件の真相

ユダヤ人問題とファシスト運動を巡るトラブルが原因かと思われましたが、事件は意外な動機が隠されていました。

マーガレット・エリスに近い人物が犯人だったという事が明かされます。

感想

ファシズムのドイツ・イタリアに同調する人々がイギリスで堂々と集会ができるなんて、ちょっと意外な気がします。
イギリスは、やはり言論の自由を認める民主主義の国なのでしょう。
日本の戦時中ならあり得ない話なので・・・

フォイルの部下ポール・ミルナーはトロンヘイムの戦いで片足を切断することになるのですが、家では障害者となった夫をどう扱ってよいか混乱する妻ののジェーンにイライラしています。
本来な名誉の負傷で敬意を払われるべきなのでしょうが、理想と生理的な嫌悪感は別物のようです。
なんとも悲しく哀れな話です。

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