刑事フォイルのあらすじ シーズン1 海外ミステリードラマ


第3話「兵役拒否」のあらすじ

原題:A Lesson in Murder

ネタバレ注意

フォイルミルナーが追っていた、ジョーと言う幼い少年の死の背後には意外な事実が隠されていました。

プロローグ

1940年6月、良心的兵役拒否者のデビッド・ビールは兵役を拒否したため、治安妨害の罪で逮捕された後、留置所で首をつって自殺するという悲惨な事件が発生します。

フォイルは留置所内で起きたことを調べ始めますが、同じ頃、ビールを逮捕の判決を下したギャスコイン判事宅に脅迫状が投げ込まれることに。

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目次

事件発生

この出来事は、やがてギャスゴイン家のメンバーの卑劣な爆弾殺人事件に発展するのでした。
犠牲者となったのは、ロンドンから疎開してきたジョーという少年だったのです。

フォイルミルナーは、留置場で死亡したビールの復讐が動機かと考えを巡らせますが真相は謎に包まれたままでした。

ミルナーギャスゴインの警護の為に彼の屋敷へ送り込まれますが、ある事が原因で解雇されてしまいます。
その直後、次の殺人事件が発生するのです。

事件の真相

そして、事件は複雑な様相を見せていきますが、フォイル「これらの殺人事件は、ギャスゴイン判事への復讐を狙ったものではなく、犠牲者本人に原因があるのではないか?」と疑い始めるのでした。

そこには、意外な動機が隠されていたのです。

友人を襲った災難

そんな頃、イタリアがイギリスに宣戦布告し、フォイルの友人でイタリアレストランを経営するカルロ・ルチアーノに悲劇が迫っていました。

感想

兵役拒否」のエピソードで起こった殺人事件の動機は留置場で自殺したビールの復讐と思われましたが、どうもそんな単純な話ではなかったようです。

戦争は悲惨です。
日本でもかつてそうだったように、ロンドンなど大都市の子供たちが地方へ疎開しました。
ロンドンから空襲を避けるために疎開してきたジョーが、皮肉にも爆弾の犠牲者になってしまうとはやり切れない気持ちになります。

サムがイタリアレストランの息子と仲良くなって行くエピソードは心和ませる気持ちにさせてくれましたが、偏見のためにイタリア料理店オーナーに降りかかる災難は戦争の不条理と言わざるを得ません。

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