刑事フォイルのあらすじ、海外ミステリードラマ


第26話 High Castle(ハイキャッスル)(season8-1)

ネタバレ注意

フォイルは英国の諜報機関MI5で働く諜報部員として活躍しています。

一方、サムは結婚し幸せな家庭を築いていますが、フォイルの役に立ちたいと思い続けていました。

プロローグ

物語は4年前に遡ります。

イギリス・サザンプトン港に停泊中の貨物船に積まれたウイスキーを盗むため二人組の泥棒が船内に潜入。

盗みの最中に警報が鳴り、二人組は逃走を図ります…

二人組のひとりはその後、不審な死を遂げますが、その死因に大きな秘密が隠されていたのです。

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目次

事件発生

4年後…1946年10月のこと。

ナチスドイツの戦犯裁判であるニュルンベルグ裁判が一段落し、裁判の対象はヒトラーに加担した企業家や科学者等に移っていました。

ある日の朝、ロンドンの公園で大学教授のウィリアム・ノールズが殺害される事件が発生。

残されたメモから、アメリカの巨大石油会社グローバル・アメリカン・オイルの会長、クレイトン・デルマールとの関係に気づきます。

フォイルの上司、アレック・マイヤーソン卿は、デルマールがイラン、イラクなど中東においてソ連を牽制する重要人物である事を挙げ、フォイルに深入りをせぬよう圧力をかけるのでした。

この上司は、フォイルの型破りな行動に手を焼いている様子です。

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ノールズ教授の死に隠された背景

殺されたノールズ教授がニュルンベルグ裁判で通訳を務めていた事実が明らかになると、フォイルは事件の背後に戦争の秘密を隠そうとする大きな力が働いていることを察します。

捜査を更に進めるべくニュルンベルグに飛んだフォイルは、拘置所で不審な死を遂げた終身刑犯のヘルマン・リンツの謎を追う事に。

闇のビジネス取引

フォイルはそんな中、第二次世界大戦中にナチスに加担した、闇のビジネス取引の存在を知るのでした。

サムは、フォイルの非公式な運転手としてまたも大活躍。

フォイルの同僚バレンタインの協力で、デルマールの屋敷に潜入し、ある重要な証拠を手に入れますが、デルマールに気づかれ命の危険に晒されることに!

意外な幕切れ

ナチ時代に行われたダーティなビジネスの謎を全て解き明かしたフォイルは、MI5の上司に決断を迫ります。

上司はついにデルマールを拘束するよう命令を下すのでした。

石油ビジネスの商談でイランへ飛ぼうとするデルマール。タクシーに乗り込もうとしますが、その運転手の正体は意外な人物でした!

感想

High Castle(ハイキャッスル)とは、アメリカで人気のあるウイスキーの名前だったんですネ。

刑事時代と変わらぬ正義感を貫くフォイルの姿勢にMI5の上司アレック・マイヤーソンは手を焼いている様子です。

フォイルをして、「周りに雑音ばかり立てる」と不満げです。

それにもめげず、自分の信じたままに捜査を進めていくフォイルの姿は立派です。

イギリスのMI5とソ連のKGBとの戦いが陰で繰り広げられます。
手に汗握るシーンも印象的でした。

サムは、自発的にフォイルの運転手として協力を惜しみません。
フォイルと一緒に活躍した警察時代が忘れられないのでしょう。

ところで、サムに新しい命が宿りました。
サムは労働党下院議員のアダム・ウェインライトと結婚して、スチュワートからウェインライトに姓が代わっています。

どんな子供が生まれるのでしょうか?

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