第1話 月光の運命

雲が描いた月明かり」の あらすじ を紹介しています。内容にはネタバレを含みますのでご注意ください。

物語の始まり。

時代は19世紀の朝鮮(第23代国王純祖の治世)。

宮殿の中で若き王世子(ワンセジャ、皇太子)が読書をしています。

読書をしながら、ニヤリとした表情を浮かべる世子。

彼の名は、イ・ヨン(孝明世子 ”ヒョンミョンセジャ”演パク・ボゴム、純祖の長男です。

暫くして、イ・ヨンは本を横に置きますが、その本の題名は『朝鮮の知られざる愛の歴史』と書かれており、著者はホン・サムノンとありました。

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男装のラオンと女装のイ・ヨン

ホン・サムノンラオン、演キム・ユジョンは18歳の娘ですが、生活費を稼ぐため男装をして恋に悩む男たちの恋愛相談や恋文の代筆をして暮らしています。

彼女には大きな借金があるらしく、借金取りから逃げていました。

ある日の事、恋愛相談の客から、借金の肩代わりを持ち掛けられたラオンは、その男のふりをして男が思いを寄せる女性と会う事に。

ところがその女性は男だったのです!

男の正体は、ヒョンミョン世子(イ・ヨン)で、妹を誑かす恋煩いの相手を懲らしめるため女装していたのです。

イ・ヨンは宮廷では問題児でしたが、妹には優しいところがありました。

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ラオンはイ・ヨンから逃げようと深い穴の中に突き落としますが、自分も穴の中に落ちてしまう事に。

彼女は何とか穴から逃げ出しますが、今度は自分の客の「ある下男が主人の妻と駆け落ち」してしまい、ラオンも指名手配されてしまうのでした。

月夜の再会

ひと騒動の後、キム・ユンソン(実力者キム・ホンの孫、演ジニョン ”B1A4”に助けられたものの、今度は借金取りに捕まって宮廷の宦官(内官)候補として借金のカタに売り飛ばされる事に!

かくして、ラオンは宮廷に入る事になりますが、宦官検査が行われる事を知った彼女は、何とか宮廷から逃げ出そうとします。

photo by © KBS

夜の闇を利用して逃げ出すラオンは、ある武人と遭遇。

その姿を見て凍り付くラオン。

武人に誰かと問われた彼女は、静かに彼の顔を見上げます。

その顔は最初闇に覆われていましたが、月が雲からゆっくりと顔を出すと、彼の顔をはっきりと照らし出すのでした。

その人物は、武人姿に変装したイ・ヨンだったのです!

第1話の感想

ドラマは、いきなり波乱の幕開けとなりました。

男装のラオンと女装のイ・ヨン、なんとも滑稽な組み合わせです。

ラオンに次々と災難が降りかかり、宮廷から逃げ出すその時に現れたのが、またしてもイ・ヨンとは!

雲から顔を出した月が二人を再会させたのですが、これからのストーリー展開を想像させるシーンでした。

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