第5話 願いは何?

雲が描いた月明かり」の あらすじ を紹介しています。内容にはネタバレを含みますのでご注意ください。

王の誕生祝いの宴で舞を踊った舞姫(ラオン)の行方を捜すイ・ヨンと内官達から彼女を隠したのはユンソンでした。

ユンソンの機転でラオンが女である事をイ・ヨンに悟られずに済みます。

しかしヨンは、踊り子がひょっとしてラオンではないかと疑いを抱くのでした。

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休暇願

そんな頃、ラオンは秋夕(チュソク、中秋節)の風灯祭(空に飛ばす提灯祭り)に行きたいと思い、休みが欲しいとイ・ヨンに頼みます。

ところが、風邪をひき熱もあるラオンを案じたヨンは、資泫堂(宿舎)で大人しくしているよう命じるのでした。

一方宮殿の池では、ミョンウン王女が、自分に恋文を出した相手の事が知りたくて、ラオンと一緒に舟に乗りお茶を飲む事に。

ラオンが「恋文の相手が王女を見初めた時、王女は風邪を引いていた」と言うと、ミョンウォン王女は驚いて急に立ち上がります。

王女は恋文の相手が、王女の美しい侍女ウォルヒを自分と間違えたのだと気付いたのです。

バランスを失ったラオンは船から落ち、溺れてしまいますが、彼女を救ったのはイ・ヨンでした。

ラオンは濡れた衣服を着替えるため宿舎の資泫堂に向かいますが、後を追ったユンソンは彼女に上着をかけてやりながら、自分の事を「ラオンの秘密を分かち合える信頼できる相手」と見て欲しいと懇願します。

その夜、熱を出したラオンは自分の父母と別れた時の夢を見ていました。

朦朧として意識の中で、彼女の側で見守っているのがビョンヨンだと思いますが、それはイ・ヨンだったのです。

(イ・ヨンが与えた薬のお陰で)すっかり元気になったラオンは秋夕(中秋節)のお祝いで3日間の特別休暇を許されますが、最期の数時間をユンソンと一緒に過ごす約束をします。

風灯祭にて

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ユンソンは、ラオンとお祭りの最期を楽しむ約束をしていましたが、祖父の領議政の用事で出かける事が出来ません。

一方、イ・ヨンは、ラオンが熱に浮かされてうわ言で口にした母親の事が気になりお祭りに出かける事に。

photo by © KBS

風灯祭に出かけたラオンは橋の所でずっと母親が現れるのを待っていましたが、そこへ現れたのはイ・ヨンでした。

イ・ヨンは、女の子から願掛けの風灯を買い、一緒にお祭りを楽しむことに。

風灯が空に放たれた時、ラオンはイ・ヨンが書いた願掛けを目にします。

そこには、「ラオンが母親と再会できるように」と書かれていました。

ヨンがなぜ母親の事を知っているのかと訝るラオン。

自分の事をじっと見つめるイ・ヨンに、ラオンがその理由を尋ねると、「自分の目に見えるのはある女人の姿だ」と答えるのでした。

恋の三角関係

祖父の用事をやっと済ませたユンソンがラオンの前に現れ、祭りの最後を一緒に見る約束をした事をもう一度伝えます。

ラオンがユンソンと出かけようとすると、ヨンが彼女の手を掴み、行かせまいとします。

そして、ヨンとユンソンは睨み合いに。

清国使節団襲撃?

話は前後しますが、清国の使節は、これまで以上の莫大な貢ぎ物を要求していました。

議論は割れ、領議政のキム・ホンは、世子を摂政として認めさせる為には断れないと言い、王に対して「今回は目をつぶって要求を呑みましょう」と進言しますが、ヨンは「一度要求を呑めば、次はもっと多くを要求してくる」と反論するのでした。

その後、清国の使節団が出発する時刻を告げる首領らしき謎の人物から指示を受けるビョンヨンの姿が。

ビョンヨンは何やら秘密の組織の一員で、抑圧された民のために、中国へ帰る清国の使臣団から貢物を奪い返そうとしているようです。

「世子の決断を待つべきでは?」と躊躇するビョンヨンに、首領は「お前は世子の友ではない!」と叱責するのでした。

第5話の感想

イ・ヨンはラオンが女人であることに気付いたようです・・・

ラオンを巡ってユンソンと恋の火花を散らすイ・ヨン、そしてラオンを待っているものは!?

ビョンヨンの秘密が次第に明かされていきます。

次回はどんな展開になるのでしょうか?

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