第12話 真心が運命に代わる時

雲が描いた月明かり」の あらすじ を紹介しています。内容にはネタバレを含みますのでご注意ください。

生き別れた母親と無事に再会を果たしたラオン。

実は、イ・ヨンは偶然、茶山先生の薬房でラオンの母親に会ったのでした。

母親は風灯祭の時に見かけた自分の娘によく似た人物を探していたのです。

しかし、茶山先生は、10年前の民乱に関りがあるラオンと母親が再会する事がヨンの窮地に繋がる恐れがあると思い、母親の存在を隠していました。

[スポンサーリンク]



母と娘の会話

ともあれ。
母娘の会話を交わす二人ですが、母親はなぜラオンが内官の姿をしているのかその理由を尋ねます。

ラオンは、その問いには直接答えず、「その内ゆっくりと説明する」と答えるのでした。

また、母親は、自分達の側にいるのが「世子のイ・ヨン」だと知り、不安げな表情を浮かべます。

そうこうする内、話し終えたラオンと母親がヨンと茶山先生の所へやって来ます。

母親がヨンに礼を告げると、ヨンとラオンは再会を約束し、馬に相乗りして宮廷へ帰って行くのでした。

二人を見送った後、茶山先生とラオンの母親は言葉を交わしますが、「今度はラオンが選ぶ時になりました」と語る茶山先生に「選べる問題ではありません。宮廷だなんて…。しかも世子様のお側だなんて。あってはならない事です」と母親は応えます。

雨宿り

宮廷に戻ったヨンとラオンは、降り出した雨に雨宿り。

止みそうにもない雨の気配に、傘を取って来るというラオンですが、ヨンはラオンの手を取り、雨の中を歩き出します。

photo by © KBS

「宮廷で世子が走る事はないでしょう?」と訊くラオンに、ヨンはラオンを引き寄せ二人で駆け出すのでした。

その頃、ヨンの所に「帳簿」を置いてこようとしたビョンヨンは、二人が帰って来たのに気づき、咄嗟に身を隠します

風邪をひかないようにと心配し、ヨンの濡れた服を拭くラオン。

ヨンもラオンの濡れた顔を優しく拭いてやるのでした。

一方、ビョンヨンは命じられた通り、帳簿をヨンの所に置いてきた事をハン内官に報告していました。

[スポンサーリンク]

報告を終え、ビョンヨン「ラオンにいつ本当の事を教えるのか」と問いますが、ハン内官「時を待っている」と答えます。

汚職摘発

ある日の事、ヨンの所に吏曹判書キム・ウィギョの汚職を告発する沢山の上奏書が届けられます。

ウイギョは賄賂を貰って官職を斡旋していたのです。

photo by © KBS

汚職の内容が詳細に記された帳簿もあり、ヨンは直ちにキム・ウィギョを免職します。

その帳簿は、ビョンヨンがヨンの所に残してきたものでした。

罷免されたキム・ウィギョはヨンに対する復讐を考えていました。

その頃、ヨンとラオンが心配なユンソンはヨンを訪ね、ラオンは宮廷を去るべきで、そうして初めて二人の安全が確保できると告げます。

ヨンの頭に茶山先生の言葉がかすめます。
「ラオンが母親と会う事が、世子の身に危険が迫るとしたらどうするか?」という言葉が。

ヨンは、まだラオンと母親の正体を知りません。

東宮殿襲撃事件

キム・ウィギョらが放った賊が東宮殿を襲撃し、ラオンを人質に取りますが、そこへユンソンが駆けつけ、ヨンと二人で賊と戦います。

戦いの最中ヨンが負傷し動けなくなってしまいますが、ヨンに剣が振り下ろされる直前、ビョンヨンが現れ窮地を救う事に。

賊たちが制圧された直後、ヨンは気を失ってしまうのでした。

手当を受けるヨンの事が気がかりで仕方がないラオンはひたすら部屋の外でヨンの回復を祈ります。

やっとヨンが意識を回復し、九死に一生を得る事に。

ラオン、自らの正体を知る

ある時、ラオンはヨンから母親に会いに行く許しを得て、出かけようとしていました。

ところが、ラオンの母親は娘と一緒に白雲会が企む災いから逃れ、身を潜めようと考えていたのです。

photo by © KBS

そして、この事を茶山先生に告げます。

彼女は、ラオン「ホン・ギョンネの娘」である事が知れたら、恐ろしい事になると恐れていました。

しかし、茶山先生と母親の会話をラオンが立ち聞きする事に!

夜になって、ラオンの帰りを待っていたヨンの許へ彼女が戻って来るのですが・・・

感想

ついに自分の正体を知ったラオン!

宮廷でラオンを待つヨンの許へ戻って来た彼女の次の行動は!?

[スポンサーリンク]

雲が描いた月明かり あらすじ一覧