第15話 嘘のような真実

雲が描いた月明かり」の あらすじ を紹介しています。内容にはネタバレを含みますのでご注意ください。

ラオンの前に姿を現したのは、イ・ヨンでした。

居所の机の上に置かれていた手紙を読んだイ・ヨンは悩んだ挙句、ラオンに会おうと決心したのです。

ラオンは指定された場所でハン内官を待っていましたが、ヨンが来たのでビックリします。

[スポンサーリンク]



ヨンとラオンに迫る官軍

ラオンに本当の事を言うよう迫るヨンですが、そこに、ビョンヨンが急を知らせます。

ビョンヨンは、義禁府の兵たちが迫っているので早く逃げるよう促すのでした。

間一髪で、ラオンはビョンヨンに手引きされ脱出。

photo by © KBS

官軍を率いてきた戸曹判書がヨンの前に現れますが、世子の顔を見て驚きます。
ヨンは「自分の事を罠に嵌めようとしたのか?」と詰問します。

これに対し、戸曹判書は「逆賊と密会しようとする者がいるとの通報でここへ来ただけです」と弁解するのでした。

東宮殿に戻ったヨンがラオンの無事を聞くと「ラオンは安全な場所へ移すので心配ご無用」と、ビョンヨンが答えます。

裏切り者

チャン・ギベクに、「ラオンがどこにいるか知っているか?」と尋ねられたビョンヨン「待ち合わせ場所にヨンと共に到着した時、彼女の姿は既に無かった」と答えます。

ハン内官は、ビョンヨンの答えを聞き、白雲会内部に裏切り者がいると告げるのでした。

一方、母親が眠りについた頃、隠れ家の外へ出たラオンは軒先に不審な包みが置いてあるのに気が付きます。

チャン・ギベクの不審な行動

領議政の屋敷に笠を被った男が訪ねてきます。

それは、白雲会のチャン・ギベクだったのです!

photo by © KBS

不審な包みの届主を探していたラオンの前に黒装束の男達が現れ、危うく拉致されそうになりますが、そこへビョンヨンが現れ難を逃れます。

しかし、ビョンヨンは、逃走する男達の中にギベクの姿を認めていました。

その後、吏曹判書と一緒に酒楼にいたチャン・ギベクが一人になった時を狙ってビョンヨンが襲い掛かります。

ビョンヨンは、領議政に魂を売ったギベクを激しく非難しますが、開き直ったギベクは、自分が捕まったら、ビョンヨンとハン内官が「白雲会の間者」として宮廷に潜伏していた事が知れると脅迫するのでした。

人相書き

そこへ義禁府の兵たちが駆けつけ、二人を包囲する事に。

義禁府の役人は、ビョンヨンに人相書きを見せ、ギベクを捕えに来たと告げます。

少し前、ヨンは手紙を持って来た男の人相書きを図画署(トファソ)の画員に描かせていたのです。

ヨンは便殿で、「自分を偽の手紙で陥れようとした犯人を逮捕した」と大臣達に告げます。

[スポンサーリンク]

「その男は誰かの指示を受け行動したようだ」と続けると大臣達は動揺しますが、一人領議政だけが冷静を保っています。

ヨンは、領議政をにらみつけるのでした。

一方、捕えられたギベクは何者かによって命を奪われます。

ラオンの指名手配

ラオンの人相書きが町中に貼りだされ、ヨンは心配でたまりません。

ラオンも、自分が追い詰められたことを知り、悲嘆に暮れていました。

ヨンは窓から月を眺めラオンの事を偲んでいます。

photo by © KBS

ラオンの母親は、彼女に「どこか遠くでひっそりと暮らそう」と話しかけ、ラオンもそうしようと決心しますが、「その前にしなくてはいけない事がある」と告げるのでした。

切り裂かれた永遠のブレスレット

ラオンに会いに行ったヨン。

再会を喜ぶヨンの意に反し、ラオンは自分の過去を明かして小刀を構え、自分を捕えるのかと詰問し、ラオンの父を死に追いやった恨み事を告げます。

ヨンは、そっとラオンに近寄り、彼女の手を掴み自分の所に引き寄せますが、ヨンの手を振り払おうとします。

その時、ヨンが「永遠のブレスレット」を小刀で切ってしまい、ブレスレットはバラバラに!

ビックリしたラオンは、その拍子に小刀を落としてしまうのでした。

国婚

ついにヨンとハヨンの婚礼の儀(嘉礼 ”ガレ”)が執り行われます。

喜びに溢れたハヨンの姿を見て、世子の本心を知る父親の礼曹判書チョ・マンヒョンは、娘を憐みの目で見るのでした。

photo by © KBS

ヨンも正装し、冕旒冠を被って結婚式に臨みます。

冕旒冠(べんりゅうかん、ミョンニュグァン)とは、珠玉を連ねた糸状の飾りがついた儀礼用の冠です。
photo by namu.wiki

その頃、ラオンは小高い丘から宮廷を見下ろして悲しげな表情をしていましたが、やがて微笑みを浮かべて立ち去るのでした。

家に戻ろうとしたラオンは、途中、官軍に遭遇し身を隠します。

隠れ家では、母親がラオンの帰りを待っていましたが、そこへ編み笠を被った人物が現れます。
笠をとった男の顔を見た母親はショックを受けるのでした。

婚礼を待つ純祖と王妃の所へ、判義禁府事(パニグンブサ、義禁府長官)が参上し、「ホン・ギョンネが逮捕された!」というニュースを届けます。

その報告を聞いた純祖はひどく驚いた様子です。

輿に乗り込もうとしていたヨンの許へチャン内官が現れ、王が倒れたという知らせを持ってきます。

感想

永遠のブレスレットが切り裂かれ、ヨンはラオンに別れを告げますが、二人は本当に離れ離れになってしまうのか・・・

そして、ホン・ギョンネが逮捕されたというのは一体どういう事なのでしょうか!?

photo by © KBS

[スポンサーリンク]

雲が描いた月明かり あらすじ一覧