第16話 君が夢見る世界

雲が描いた月明かり」の あらすじ を紹介しています。内容にはネタバレを含みますのでご注意ください。

ラオンの母親の前に現れたのは、ホン・ギョンネでした!

そこへ、義禁府の兵士たちが押し寄せ、抵抗空しく逮捕されてしまいます。

「ホン・ギョンネが生きていた」という報告にショックを受けた純祖は倒れてしまいます。

そこへ、知らせを聞いたイ・ヨンが駆けつけるのでした。

義禁府の兵がホン・ギョンネを押送しています。

それを眺めていたハン内官とビョンヨンは、救出を決意していました。

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ラオンの願い

ラオンは母親と共にハン内官に保護されますが、父親に会わせてほしいと切望します。

余りにも危険だと断るハン内官ですが、それでも食い下がるラオンに、黙り込んでしまいます。

ラオン、牢獄に潜入

純祖はホン・ギョンネが生きていたという事で心が休まりません。

そこへ領議政が、ギョンネの親鞫(チングク、王が直接尋問する事)を提言し、純祖はそれを受け入れます。

photo by © KBS

兵士の姿に変装したラオンは、自分を迎えに来たビョンヨンを見て驚いていました。

「宮廷の中に入るまでは何も訊くな」と釘を刺し、ビョンヨンはラオンを案内します。

その頃、ヨンもホン・ギョンネの獄舎に向かっていました。

ギョンネの獄房に着き、獄房で父の姿を見たラオンが声をかけようとしますが、その時、人の気配を感じたビョンヨンに促され獄舎を出る事に。

立ち去る時、サギソウの刺繍入りハンカチを獄房に投げ入れ、急ぎその場を立ち去るのでした。

しかし、獄舎を出た時、吏曹判書キム・ウィギョに顔を見られてしまうのでした。

ヨンとギョンネの会話

ラオンが去った後、獄中のギョンネをヨンが訪ねる事に。

ヨンが、「逮捕された事を家族は知っているのか?」と尋ねると、彼は「自分にはそんなものはいない」と答えます。

photo by © KBS

「王と自分も標的にするのか?」とヨンが問うと、それには答えず「民の指導者は天が決めたのではなく、民の手で直接決めるということだ」と言うのでした。

その頃、ビョンヨンはラオンを資泫堂に連れ行き、夜が明けたら宮廷を出ようと告げます。

ヨンとラオンの再会

そこへ、なんと、ヨンが現れます!

「おまえが連れて来たのか?」と問うヨンに、「申し訳ありません」と言うビョンヨンでした。

一方、吏曹判書はラオンを目撃したことを領議政に報告していました。

領議政はホン・ギョンネの親鞫が始まる前にラオンを捕えるよう命じます。

ヨンはラオンを資泫堂の隠し部屋に匿います。

そして、ヨンは、看守交代の隙を見て父親に会えるようにするとラオンに告げるのでした。

その頃、ラオン潜入が知れた事で宮廷は厳戒態勢。ラオンの人相書きが貼られ、厳しい監視が続けられます。

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ホン・ギョンネ救出計画

ハン内官とビョンヨンはギョンネ救出計画を話し合っていました。

二日後、牢獄の看守交代時刻を狙って兵を投入し、ギョンネを奪還すると言うのです。

photo by © KBS

獄舎では、ギョンネがサギソウの刺繍入りハンカチを手にしています。

再びギョンネに会ったラオン…兵士の恰好をしていましたが、ギョンネは彼女が娘のラオンだと気が付いていました。

父親に自分達を見捨てた恨み言をいうラオンに、苦労をかけたと謝る父。待ち望んだ親子の再会でした。

王妃脅迫

獄舎から資泫堂に戻るヨンとラオンを目撃したソン内官が王妃に報告します。

報告を聞いた王妃は、直ちに内禁衛将(ネグミジャン、親衛隊将校)を呼ばせ、自分も資泫堂へ行こうとします。

そこへユンソンが現れ、王妃に「裏門から連れ出された赤ん坊」の事を持ち出し、脅迫して足止めを喰らわせます。

資泫堂の隠し部屋で見つめ合うヨンとラオン。ヨンはようやく安心した様子です。

ギョンネの尋問

その頃、純祖は、ホン・ギョンネの悪夢を見て、すぐにギョンネの親鞫を始めると言い出します。

これを聞いたハン内官とビョンヨンは計画の変更を余儀なくされるのでした。

そして、ラオンを今すぐ宮廷の外に連れ出すことにします。

ところが、門の所でビョンヨンを待っていたラオンが、何者かに拉致されてしまう事に!

親鞫が始まる前に、ヨンはホン・ギョンネに会いに行き、「民の指導者とはどうあるべきか」、「民の為の政(まつりごと)はどうあるべきか」を問答をするのでした。

そうこうする内、ギョンネは牢から尋問場へ連れて行かれます。

尋問場にて

「謀反を図った事実を認めるか?」と問う領議政。

ギョンネは、「自分は反逆が何なのか知らない。だから認めることはできない」と答えます。

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ギョンネの態度に激高した純祖は、すぐさま「自分の罪を認めるまで責めあげろ」と命じるのでした。

ギョンネは、自分のやった事が罪ならば、ここに共犯者がいると言って皆を驚かせます。

彼は、「民に重税をかけ、略奪し、私腹を肥やした権力者たち。そして、新しい平等な世の中を望んだ民の夢を打ち砕いた王。全てが民を扇動し死に追いやった自分の共犯者だ」と非難するのでした。

怒り心頭に達した純祖は、ギョンネの処刑を要求します。

内禁衛の兵士達が剣を抜いた時、ヨンが止めに入ります。

すかさず、領議政が割って入り、世子がギョンネの娘と内通したという噂があると宣言。

驚いた純祖はヨンを問い質しますが、ヨンは何も答えません。

その時、内禁衛に捕らえられたラオンが引き立てられて来ます!

世子とラオンが無関係な事を証明するため、ラオンを斬るよう迫られたヨンが剣を振り上げた時、白雲会の者たちが殺到し、その場を制圧します。

そして、ビョンヨンがヨンの首に刃を当てるのでした!!

感想

ホン・ギョンネと理想の政治を問答したヨン。果たして二人に歩み寄りはあるのか?

ビョンヨン、ついに反逆か!?

ドラマは急展開です!!

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