ユ・ジョン (ムン・グニョン)

朝鮮初の沙器匠(サギジャン、王室ご用達の陶工の名人)。
少女の時、光海君(クァンヘグン)と運命的な出会いをすることに。
後に、光海君とは悲しい別れが待っています。

ユ・ジョン(ジョンイ)のモデルは百婆仙(ペクハソン)という人物で、朝鮮史上初の女性沙器匠です。百婆仙は後に日本の有田で有名な有田焼の師匠として活躍し、有田焼の興隆に貢献したと言われています。

百婆仙と言う名前は、彼女が96歳と言う長寿を全うしたことから、子孫がその人柄と福を讃えてつけたと言われています。

今でも彼女の子孫は、有田に健在しているとのこと。(株式会社 深海商店)

ジョンが産まれた直後に母ヨノクは他界、育ての親は沙器匠(サギジャン)のウルタム。
ある日、父のウルタムが何者かに殺されます。
ジョンは、真実を知りそしてウルタムの無実を証明するために、女でありながら沙器匠になる事を決意します。

プロフィール

ムン・グニョンのプロフィールとドラマ出演作品

クァンヘグン、光海君(イ・サンユン)

朝鮮第15代王。稀代の暴君としても知られる人物。

朝鮮第14代王、宣祖の息子で、母はクァンヘグンを産んでまもなく他界してしまいます。

王子ではあるが庶子である為、苦悩の日々を送っていた少年期に、ユ・ジョンと出会うことに。

その後成長したジョンをずっと見守り助ける事になります。
クァンヘグンにとってユ・ジョンは、安らぎを与えてくれる女性でした。

クァンヘグンは朝鮮史上、廃位された王で、暴君の一人に数えられています。
その為に「王の称号、尊称」を与えられていません。
しかし、壬申の倭乱(豊臣秀吉の文禄慶長の役)後の朝鮮の混乱を収拾し国家の安定に尽力したこと等、聡明で勇気ある人物であったとの評価もあります。

イ・サンユンのプロフィール

イ・サンユンのプロフィールと出演ドラマ

イ・サンユンの主な出演ドラマ

いとしのソヨン(私の娘ソヨン)』、『チャクペ ~相棒~

キム・テド (キム・ボム)

ユ・ジョンを妹のように守り続ける人物。

ジョンの幼なじみ。
ジョンに恋をしており、小さい頃からジョンを守り続けてきました。

男装して分院にジョンが入る事を知り、そんなジョンを守ろうとソンジョ王の側室のインビンから、インビンの息子のシンソングンの護衛を命じられます。

テドはジョンに何度もアタックを試みるのですが、ジョンは沙器匠になる夢のためには・・・とテドを突き放す場面も。

ドラマではキム・テドはユ・ジョンが兄と慕う人物として登場しますが、実はキム・テドは、朝鮮から有田へ連れてこられた陶工のキム・テド(金泰道、日本名:深海宗伝と同名なのです。
なんと!深海宗伝は、ヒロインのモデルとなった百婆仙の夫の名前

かなり奇想天外な登場人物設定となっているのですネ。

キム・ボムのプロフィール

キム・ボムのプロフィールと出演ドラマ

キム・ボムの主な出演ドラマ

その冬、風が吹く』、『まだ結婚したい女』『花より男子

イ・ユクト (パク・コニョン)

ユ・ジョンとは因縁浅からぬ沙器匠。

沙器匠・ガンチョンの息子で、自身もエリート沙器匠のユクト。

父が今いる立場の、分院の最高官職の郎庁(ナンチョン)になるのが夢。物語の中では度々ジョンと対決をする場面も・・・。商団にいたファリョンに恋心を抱いています。

プロフィール

パク・コニョンのプロフィールとドラマ出演作品

シム・ファリョン (ソ・ヒョンジン)

ユ・ジョンの幼馴染みだが、ジョンをライバル視する野心家。

ジョンとテドの幼なじみ。
小さい頃からジョンと器を作ったりしていました。

少女の頃からテドに恋心を抱いていましたが、テドはジョンに惚れており、そんなテドを見て心が穏やかではないファリョン。
いつしかジョンに敵対心を抱くようになります。

プロフィール

ソ・ヒョンジン『馬医』、『帝王の娘ス・ベクヒャン』のヒロイン役も演じた女優です。

下積み生活の長かった彼女ですが、最近は注目を浴びている女優の一人です。

ソ・ヒョンジンのプロフィールとドラマ出演作品

イ・ガンチョン (チョン・グァンリョル)

ガンチョンは分院の最高官職、郎庁(ナンチョン)。

しかしウルタムと対決をすることになり、勝負には勝ちましたがやはりウルタムが目障りに感じるガンチョン。

ガンチョンは手下を使ってウルタムを暗殺。
その後もずっと郎庁の座を守り続けていましたが、数々の事件が起こりガンチョンの地位も危うくなってきます。

チョン・グアンリョルのプロフィール

韓国の代表的俳優であるチョン・グァンリョルは、1999年の歴史ドラマ大作ホジュン~宮廷医官への道~で大ブレークした俳優です。

韓流時代劇の顔ともいえる存在で、『朱蒙(チュモン)』、『武士ペク・ドンスにも出演しています。

チョン・グァンリョルのプロフィールと出演ドラマ

チョン・グァンリョルの主な出演ドラマ

ホジュン~宮廷医官への道~』、『朱蒙』、『王と私』、『張禧嬪(チャン・ヒビン)』『製パン王キム・タック』等多数

宣祖、ソンジョ王 (チョン・ボソク)

朝鮮王朝第14代王。
側室のインビンの策に引っかかったり、その場の気分で罪人を解放したりするなど、王としての威厳には欠ける存在。

ある時、息子のクァンヘグンを疑い謹慎という罰を与えるソンジョ王でしたが、インビンがそれでは罰が軽いと言うにも関わらず、息子を殺す事ができるかと怒るような優しい一面も。
しかし日本軍が攻めて来た時に尻尾を巻いて逃げてしまうところは、とても王がとるような行動とは言えないものでした。

チョン・ボソクのプロフィール

歴史ドラマ、現代ドラマを問わず、あちこちでよく目にする俳優です。

ドラマを盛り立てる名脇役として存在感のある演技が魅力です。

2012年に放送された武神』(キム・ジョヒョク主演、「ホジュン~伝説の心医~」)で、武臣政権のボスのチェ・ウ(崔瑀)を演じましたが、実に素晴らしい演技でした。

チョン・ボソクのプロフィールと出演ドラマ

チョン・ボソクの主な出演ドラマ

商道(サンド)』、『美しき人生』、『大祚榮(テジョヨン)』、『明日に向かってハイキック』、『ジャイアント』、『武神』等多数

※画像引用:(photos by: imbc.com