火の女神ジョンイとは

ジョンイ・・・朝鮮で初めて女陶工となった女性の物語。
韓流のオールスターとも言える、豪華キャスト陣による歴史エンターテイメントです。
主演はムン・グニョン、「メリは外泊中」で、チャン・グンソクとの共演が好評でした。
(photo by: imbc.com

クァンヘグン(光海君)役のイ・サンユンや、キム・テド役のキム・ボムらとのラブストーリーも必見となっています。
また、日本の歴史上の人物・豊臣秀吉が話に登場したりと、見所満載のドラマです。

制作 :2013年 韓国MBC

放送:2013年7月1日 ~ 2013年10月22日

話数:全32話

演出:パク・ソンス「勝手にしやがれ」

脚本:クァン・ソンギュ「ペク・ドンス」

キャスト

ムン・グニョン (ユ・ジョン役)
イ・サンユン (クァンヘグン役)
キム・ボム (キム・テド役)
パク・コニャン (イ・ユクト役)
ソ・ヒョンジン (シム・ファリョン役)
など

ドラマの概要

朝鮮で初の女沙器匠(王のための器を作る陶工職人・サギジャンと読みます)となった女性のサクセスストーリーです。

16世紀当時は、女性の沙器匠というものは存在しませんでした。
女性は沙器匠にはなれないという風習があったにも関わらず、当時の王に認められ沙器匠になる事ができたのでした。

主役のユ・ジョンのモデルとなったのは百婆仙(ペク・ハソン)という女性で、日本の「有田焼」の創業期に活躍しました。
その百婆仙は夫と共に、豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に、韓国から連れてこられたのです。
「火の女神ジョンイ」は韓国だけでなく、日本にも影響を与えた女性の物語です。

あらすじ

16世紀後半の朝鮮での事。
朝鮮第14代王・ソンジョ王の命令を受けて、ウルタムとガンチョンという2人が陶磁器作りの対決をします。
勝負はガンチョンが勝ち、ウルタムの作った器でお茶を飲んだコンビンという女性が倒れ、ウルタムは牢に入れられてしまいます。(photo by: imbc.com

ジョンの誕生

ウルタムは釈放されましたが、王宮から追放されたウルタムは、陶磁器を作る窯の中でヨノクという女性が女児を出産していたのを見つけます。

女児を産んだヨノクは他界し、女児はウルタムが育てる事になり、名前をジョンと名付けるのでした。
ジョンは成長し、陶磁器作りをするようになります。
しかし育ての父のウルタムは暗殺され、ジョンは女性でありながらも沙器匠になる事を決意します。

陶工職人への道

成長したジョンは、男装をして分院(王室で使う陶磁器を製造した場所・プノンと読みます)に入る事を決めます。

テピョンという偽名を使い分院で試験を受けるジョン
しかしジョンは、ある事から女だということがバレてしまいます。
それでも分院に残ろうとするジョン
ジョンはその後、王の命令で様々な対決をしますが、やがて沙器匠になることを認められるのでした。