韓国ドラマ「チャンオクチョン」とは

朝鮮の「三大悪女」として知られるチャン・オクチョン(チャン・ヒビン、"ヒビンチャン氏、禧嬪張氏)"が主役のドラマ。
以前にも禧嬪張(チャン・ヒビン)氏を題材にしたドラマはいくつかありましたが、このドラマの中では禧嬪張氏は完全な悪役ではなく、それどころか心が豊かな人間として描かれています。

禧嬪張氏はその美貌により王の寵愛を受けたという史実があるため、主演には韓国を代表する女優のキム・テヒさんが選ばれています。
そのキム・テヒさんと粛宗(スクチョン)役のユ・アインさんのラブストーリーが、このドラマの一番の見所だと思います。
美貌だけでなく野心も持ち合わせたチャン・オクチョンの壮絶な人生を描いた歴史ドラマです。

(参考:チャン・ヒビンが登場するドラマ:『トンイ』、『張禧嬪』、『イニョン王妃の男』など)

ドラマの基本情報

制作 :2013年 韓国SBS

放送:2013年4月8日 ~ 2013年6月25日

話数:全35話

演出:プ・ソンチョル「美男ですね」「スターの恋人」

脚本:チェ・ジョンミ

ドラマに出演する主なキャスト

キム・テヒ (チャン・オクチョン役)、ユ・アイン (イ・スン、粛宗役)、ホン・スヒョン (イニョン王妃役)、ソン・ドンイル (チャン・ヒョン役)、ハン・スンヨン (淑媛チェ氏役)など

ドラマの概要

時は朝鮮第18代王の時代。
王宮内では世子イ・スン(後の第19代王粛宗、スクチョン)の嬪(ひめ)選びが始まっていました。
イ・スンはキム・インギョンを嬪として迎えます。

しかしその後イ・スンの父の顕宗(ヒョンジョン)が崩御、イ・スンが粛宗となり朝鮮第19代王となったのでした。

粛宗の王妃は何度も代わることになるのですが、1人だけ例外と言う女性がいました、その女性がチャン・オクチョンです。
オクチョンは時には失敗も犯しますが、粛宗を死ぬまで愛し続けました。
粛宗も同じで、最後までオクチョンを愛し続けたのでした。

『チャン・オクチョン』あらすじ

呉服店を経営していたチャン・オクチョン
その呉服店でイベントを開いていた時に、オクチョンの母が使用人として働いている家の婦人が現れます。
その婦人はイベントをめちゃくちゃにし、オクチョンの母を奴婢(ぬひ)といい、オクチョンのことも元々は奴婢だったと言います。
それを聞いたお客はみんなオクチョンの店から離れてしまうのでした。

粛宗(スクチョン、イ・スン)との出会い

オクチョンはその後、何度か世子イ・スン(後の粛宗、第19代王)と出会います。
その時はのちの王ということは知らなかったのですが、オクチョンが王宮に入った時にイ・スンという人物が王ということに気づくのでした。

王の寵愛を受けるべく王の所を訪れるオクチョンでしたが、王に売女呼ばわりされたオクチョンは王を拒みます。

その後、粛宗(イ・スンの王の時の名)の妻の仁敬王后(インギョン王妃)が亡くなります。
そしてインギョン王妃に代わって、ミン・イニョン(仁顕)が王妃となることに。

イニョン王妃(仁顕王后)は、王妃にしてくれたらオクチョンを側室にすると粛宗と約束をします。
晴れて粛宗の側室となったオクチョンでしたが、以前から続いていたイニョン王妃との対立が激化することになるのでした。

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