王の顔・第12話のあらすじ

「攻めよせる敵」

宮廷へ駆けつけた使者は「釜山がわずか2時間で全滅し、3000人の兵と民が死んだ」と報告します。

数百隻の倭国の船が攻めてきて、数十万の兵が北上中だとの知らせを受けた宣祖は、名将シン・リプを戦地へ派遣することを決定。

シン・リプを訪ねた光海君は倭軍は鉄砲で武装しており、油断をせぬようにと忠告するのでした。


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ニュース!

一時は一笑に伏したシン・リプですが、光海君の見識と国を憂える気持ちに打たれ、今回の戦いが国の将来を左右すると本音を晒すのでした。

引用:宣祖(ソンジョ)は、名将シン・リプを戦地へ派遣し、ひそかに信城君(シンソングン)を訪ねて世子(セジャ)冊立の意向を明らかにする。ドチは宣祖が1人になる時間を狙って暗殺しようと企む(略)一方、光海君(クァンヘグン)は、都を離れて避難することを決めた宣祖を訪ね、ある提案をする。」 via DATV

信城君の世子冊立を阻み自分が世子となる為に宣祖決死の取引を持ち掛ける光海君
貴人キム氏の思惑も追い風となって狙い通りの結果に。
光海君にとうとう夢の実現へ向けた活躍のチャンスが訪れます!

捕えられたカヒ

一方、宮殿の奥深く閉じ込められたカヒを王妃が訪ね、「官卑にして欲しいと言うカヒ」に、「戦乱となる事がわかった今、王の心に安寧を与えられるのはカヒだけだ」と命令に従うよう告げます。

ある日、妓楼・真珠閣へカヒを尋ねた光海君は、カヒが妙香山へ去ったと告げられます。

残された手紙には「自分は都を遠く去り、光海君と会えた幸せを噛みしめながら夢の実現を祈っている」と書かれていました。

この時は光海君は(ドチも)カヒが宮廷で囚われている事を知りませんでした。

ストーリーの後の方で、カヒドチに助けられ逃げる事ができます。

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播遷(パチョン)

シン・リプ将軍が戦いに敗れ命を落としたと報告を受けた宣祖は、敵軍がすぐに都へ攻めてくる事を察知。

自分の命が奪われれば朝鮮が危うくなると平壌への播遷(パチョン)を画策します。

この場合の播遷は、戦乱に巻き込まれる首都漢城を捨て、遠く平壌に避難することを意味するのでした。

そして、空位となっている世子の座を埋めるため、密かに信城君を世子に冊封しようと決心します。

高官たちの慌ただしい動きから宣祖播遷(パチョン)計画を知ったドチは、民を捨てて都から逃げ出す宣祖にあきれ、殺害の思いをますます強めるのでした。

命がけの提案

一方、光海君播遷の事を知り「12万の民が住む都を捨てて行くなど絶対に許されぬ」と大反対しますが、宣祖は聞く耳を持ちません。

そこで一計を案じた光海君は、宣祖にある提案をします。

提案とは:

  • 播遷は国体を守るにはやむを得ないが、首都・漢城は戦火に巻き込まれ多くの民が死ぬだろう。
  • 明国の救援を得て倭軍を追い払い、宣祖が漢城に戻っても民は王を受け入れないだろう。
  • これを避けるには、国の基本たる世子を漢城に残すことだが、自分が命を懸けて漢城と民を守る世子となる

というものでした。

世子冊封

宣祖はひとりで光海君の提案を考えていました。

宣祖は信城君を世子に冊封しようとしていましたが、一方で信城君を死に追い込むことを恐れていました。

そこで、自分を訪ねてきた光海君に世子の座を与えることを宣言するのでした。

感想

都や民まで捨てて平壌に逃げ出すなんてとんでもない王ですネ!

宣祖は、やはり「王になると国難を招く相」だったのでしょうか・・・

戦乱のドサクサで世子の座を手に入れた光海君

理由は何であれ大きな夢の実現第一歩となれば良いのですが・・・


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