韓国ドラマ「三銃士」でキム・ジャジョムを演じるパク・ヨンギュは悪役が似合う超ベテラン俳優

三銃士」でパク・ヨンギュ演じるキム・ジャジョムは朝鮮第15代国王の光海君(クァンヘグン)をクーデターで失脚させ仁祖(インジョ、ソヒョン世子の父)を第16代国王に就かせた「仁祖反正」(インジョパンソ)の一等功臣で・最高権力者です。

仁祖の信頼を得て、洛興府院君(ナクフンブウォングン)に奉じられ、領議政(ヨンイジョン、宰相)の地位にまで上り詰めます。

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「三銃士」でパク・ヨンギュ演じる悪役キム・ジャジョム

キム・ジャジョムは押しも押されぬ朝鮮の実力者ですが、野心家であり、権力への異常なまでの執着があって目的達成のためには手段を選ばない冷酷さを持ち合わせている人物です。

韓国ドラマ「三銃士」では、後金(後の清国)と密約を結び、朝鮮の王さえも意のままに動かそうと陰謀を働きます。

昭顕世子(ソヒョンセジャ、演イ・ジヌク)を味方に引き入れようと企てますが、叶わないと知ると一変して彼を陥れ失脚させる為に虎視眈々とその機会をうかがいます。

また、その毒牙はドラマのヒロインである昭顕世子の正室・姜嬪(カンビン、ユンソ、演ソ・ヒョンジン)にまで及びます。

謎の女ミリョンはジャジョムの配下で、二人が結託して様々な悪事を働くのでした。

三銃士とダルヒャンジョン・ヨンファ)がジャジョムの陰謀をくじく戦いがドラマの見どころでもあります。

パク・ヨンギュは韓国ドラマになくてはならない脇役俳優

鄭道伝」(チョン・ドジョン)では、高麗末の奸臣で悪役のイ・イニム役を演じていましたが、「三銃士」でもハマリ役で登場しています。

また「華政(ファジョン)」では、光海君の父で優柔不断な王・宣祖(ソンジョ、第14代国王)として登場、特別出演でしたがいぶし銀の演技を披露しています。

パク・ヨンギュは1953年生まれの大御所的存在の俳優で、これまでにあまたのドラマや映画に出演しており、歴史ドラマも現代ドラマのどちらにもその存在感をアピールしています。

photo by: contents.innolife.net

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知られざるパク・ヨンギュの逸話

そんなパク・ヨンギュですが、人生で最もつらい時期を経験しています。
実は2004年にアメリカで暮らしていた息子を交通事故で亡くしているのです。

以降、彼は芸能界から姿を消します。

その期間は5年にも及びました。

2004年と言えば、KBSの歴史大河ドラマ「海神」(ヘシン)に出演した直後くらいでしょうか・・・

確かに、その後5年間、彼が出演したドラマは皆無です。

息子を失った喪失感から抜け出せなかった彼でしたが、息子に誇れる父親でありたいと一念発起。

ついに芸能界復帰を果たしたのでした。(「明日に向かってハイキック!」)

その後、パク・ヨンギュは5年間のブランクも感じさせないくらいの活躍を見せ2011年のドラマ『ボスを守れ』では、悲しみを乗り越えて更に演技に磨きがかかった演技を見せてくれました。

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韓国ドラマ『三銃士』あらすじ一覧 1話~12話
01話 02話 03話 04話 05話 06話
07話 08話 09話 10話 11話 12話

News! 韓国ドラマ『三銃士』の後継番組として『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティー)が11月27日(日)夜9時から放送決定しました。⇒ あらすじ・キャスト・見どころ等…放送終了

三銃士(The three masketeers)公式サイトなど関連情報

韓国ドラマ、『三銃士』
波乱の人生を生きた昭顕世子(ソヒョンセジャ)とダルヒャン、ホ・スンポ、アン・ミンソら銃士たちが朝鮮半島と中国大陸を股にかけ国を守るために繰り広げる壮大な歴史アドベンチャー。

公式サイト

NHK公式サイト:三銃士 - NHK

tvN公式サイト:tvN(韓国語)

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