第29話 新たな旅立ち

第29話arrow_pinkミョンファンの刺客に刺され、絶体絶命のグァンヒョンは命からがらその場から逃走しました。
そうしてグァンヒョンの生死が分からぬまま4ヶ月の月日が流れます。

ミョンファンは首医(スイ)となり、権力を思うままにふるっていました。



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目次

引用:コ・ジュマンがこの世を去ってその後を継ぎ、首医の座に就いたイ・ミョンファン。治腫庁の看板を外してその場に特別施療庁(シリョチョン)を立てるように命じる。一方、グァンヒョンの死を信じることができない人々。各自の方法で、グァンヒョンを待って時間は流れるが...via:(馬医(MBC公式サイト)

ミョンファンの横暴

死と言う形でコ・ジュマンを追い落したミョンファンは、やりたい放題をしています。

コ・ジュマンが作った治腫庁を廃止し、その代わりに両班や裕福な人達から高い治療代をとる特別施療庁を作り、カネと権力を手にしていました。

こうして、貧しい民衆の治療を行う場所は閉鎖され、高い薬代を払わなければ治療さえ受けられないようになってしまいます。

それぞれの思い

医女長だったチャン・インジュは降格して医女として恵民署(ヘミンソ)で働いています。

グァンヒョンを死に追いやった事をソンハは後悔していましたが、グァンヒョンはどこかで生きているとジニョンは信じていました。

グァンヒョンの新たな旅立ち

ミョンファンの刺客に襲われたグァンヒョンは生きていました。
船が転覆し死んだ事になっていましたが、九死に一生を得ていたのです。

その頃、グァンヒョンはコ・ジュマンの遺志を継ぎ、外科の達人である舍巖(サアム)を探していました。
(ジュマンの遺書には舍巖を訪ねるよう書いてあったのです。)

舍巖道人

色んな土地を周り、舍巖(サアム)を探しに国境の街、義州(ウィジュ)まできたグァンヒョンは、人々に「変わった鍼治療」をしている男を見かけ、インチキだと文句を言いますが、無理がたたり倒れてしまいます。

そんなグァンヒョンを治療したのが、まさに探していた舍巖(サアム)本人だったのです。
ただのイカサマ師だと思い込み信じないグァンヒョンでしたが、時間が経つにつれ自分の体が回復していると実感。

そして、イカサマ師だと思っていたその男こそ、舍巖(サアム)本人であることに気付きます。
すぐに弟子にしてほしいと頼みこみますが、舍巖(サアム)に断られてしまうのでした。

清国へ

外科手術を極めて、ミョンファンに復讐を果たすため教えを請いたいというグァンヒョンに、舍巖は「そんな低俗な目的の人間を弟子にはできない」と一蹴します。

諦めきれないグァンヒョンは舍巖(サアム)を追い、清へと向かいますが・・・。

第29話の感想

舍巖(サアム)道人との出会いが、グァンヒョンの大きな転機となります。
この舍巖、医学の常識では考えられないような外科の鍼治療を行いますが、その理由は実は過去のストーリーで語られていました。

彼との出会いは初めてではなく、実は過去に運命的な出会いをしていたことが次第に明らかになっていきます。

コ・ジュマンの死に打ちのめされていたグァンヒョンですが、この出会いによって清国での修業が実を結んでいく事になるのです。

清国ではグァンヒョンにとってどんな運命が待っているのでしょうか?

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韓国歴史ドラマ、『馬医』


馬医」は、17世紀後半、李氏朝鮮第18代王の顕宗(ヒョンジョン、トンイに登場する粛宗の父)の治世の頃、一介の獣医師から身を起こし、王の主治医にまで上り詰めた実在の医師ペク・グァンヒョン (1625~1697)の人生を描いた歴史ドラマ。

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