第50話 新たな道

第50話arrow_pinkグァンヒョンが御医になったことを納得できない重臣たちは、どうにかしてグァンヒョンを御医の座か引きずり降ろせないかと画策します。


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目次

引用:ついに正3品、堂上官の御医に上がったぺク・グアンヒョン。しかし、重臣たちは医科も修了していない人に御医が授けられた前例がないと必死に抗議をする。重臣たちは大妃を訪ねて行って助けを請うが、インジュとジニョンは、グァンヒョンに絶対に退かない事を固く心に決めるよう告げるのだが...-via:(馬医(MBC公式サイト)

グアンヒョンが得た官位は、「正三品(チョンサンプム)」、最上位(正一品)から数えて5番目の位にあたります。
「堂上官(タンサングァン)」は、王宮で直接、王と対面することができる資格をもつ重臣の地位にありました。

奇しくも、「チャングムの誓い」で、チャングムが「大長今(デジャングム)」の称号を受けた時の官位と同じです。
宮廷女官チャングムの誓い 第54話(最終話)

引用:「正三品は堂上と堂下に別れ堂上官は王宮に上がり王と対面する事が可能だった。」-朝鮮王朝

重臣達の反発

「グアンヒョンは、医官取才(医師採用試験)をパスしたわけでもなく、医科を修了もしていないので、そんな人間が御医になった前例は無い」と言う理由で、今回の御医任命を取り消してほしいと訴えるのでした。

「自分の命を助けてくれたグァンヒョンを軽視するつもりか」と顕宗(ヒョンジョン)が一喝し、その場は収まります。

しかし、まだ重臣たちは諦めていません。
大妃の元へ行きグァンヒョンを陥れようと再び唆そうとします。

そんな重臣たちに対し大妃は「グァンヒョンは信頼できる御医だ」とキッパリと言い切り、讒言を退けるのでした。

医療改革

権力を好まないグアンヒョンは、御医になることは決して望んだことではありませんでした。
むしろ、王宮を離れて、かつて父ドジュンがしたように、貧しい民たちの治療に専念したい気持ちだったのです。

しかし、インジュやジニョン、舍巖道人達の励ましもあってついに御医を受ける事を決心します。
同時に、御医と言う権力を使って民の為の医療を志そうと考えるのでした。

その後、御医になったグァンヒョンは腐敗していた医療の現場を改革することに尽力します。

それぞれの道

最後までジニョンを思い続けたソンハは、清へ旅立つことを決意・・・ジニョンには何も言わず、贈り物を残して去って行きます。

その後、グアンヒョンとジニョンはついに結婚し、可愛い息子も生まれます。

そして、周りでは様々な出来事がありました。

チュ・イノクは、オ・ジャンバクと再婚。
キベおじさんは、医女チョビとお見合いします。
サアムとカヨンは清から帰国し、テジュ達が迎えることに。

数年後

粛宗(スクチョン)が治める都城にグァンヒョンの姿はありませんでした。
衿川(クムチョン)に移り住んで、民衆とともに時間を過ごすグアンヒョンの姿が・・・。

自分のやりたい事をする為に自ら御医を辞し、衿川(クムチョン)の県監(ヒョンガム)にしてもらうように粛宗(スクチョン)へと頼んだのです。

人も動物も関係なく命を救いたいというグァンヒョンの思いをジニョンも理解し、どこまでもついていこうと決意しています。

民や馬の治療をするグァンヒョンはとても輝いていました。

第50話の感想

50回続いた長いエピソードもついに最終回。
長かったようで、あっという間だったような気もします。

悲願だったジニョンとの結婚を叶え、父ドジュンや師コ・ジュマンの遺志であった「貧しい人達も同等に医療を受ける事ができる仕組み」も作り上げます。

人と動物の命の重さは同じ、また、人はその貴賤によって生きる権利が違うわけではないというグアンヒョンの「医道」を貫き通した姿を演じたチョ・スンウ、ジニョン役のイ・ヨウォンの熱演が光りました。

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馬医」は、17世紀後半、李氏朝鮮第18代王の顕宗(ヒョンジョン、トンイに登場する粛宗の父)の治世の頃、一介の獣医師から身を起こし、王の主治医にまで上り詰めた実在の医師ペク・グァンヒョン (1625~1697)の人生を描いた歴史ドラマ。

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