許浚(ホ・ジュン・1539年 - 1615年)

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1571年現在、内医院僉正(ネイウォン・チョムジョン、従四品相当)に任官したと言う記録が残っているので、第14代国王・宣祖(1567-1608)、第15代国王・ 光海君(1608-1623)の頃に活躍した人と思われます。


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目次

ホ・ジュン(許浚)の著書

ホ・ジュン『東医宝鑑(トンイボガム)』の編纂者と知られ、この医学書は1613年に刊行され23編25巻から成る総合医療の指南書として知られます。

内科、外科、疫病、婦人科、小児科、薬物、鍼灸と幅広い分野について語られた実用医学書です。

photo by article.joins.com

舍巖道人(生没年不詳)

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舍巖道人サアムドイン)は、鍼灸補瀉法の創始者で、壬辰倭乱、丁酉倭乱(1592-1598)の頃の人という記録があるそうです。(韓国では、文禄の役を「壬辰倭乱」、慶長の役を「丁酉倭乱」と呼ぶ)

上記の情報から、舍巖道人は第14代国王・宣祖(1567-1608)の頃に活躍した医師かと思われます。(僧侶でもあったとか)

ドラマ『馬医』では、第18代国王顕宗(1659-1673)の治世に白光炫(ペク・グアンヒョン)の師匠となった人物と設定されていますが、もしそうだとすれば年齢は軽く百歳を超えている計算になってしまいますネ。

歴史検証には問題が残りそうですが、グアンヒョンの師匠とするドラマの設定上のフィクションですから、そこは大目に見ても良いのでは・・・。

舍巖道人(サアムドイン)の著書

20章からなる『舍巖道人 鍼灸要訣』の著者。(参考文献 <http://www.acuexpo.com/library/zhenjiu/saam.htm>)

サアムが唱えた鍼灸補瀉法とは、「邪気や余っている気や血を、患者から排出したり、ある箇所から他の箇所へ移すことによって、正常な生命活動が機能するようにする鍼法」だそうです。

詳しく知りたい方は、鍼の専門家たちが記した説明がありますので、ご覧になってください。

李済馬(イ・ジェマ1836-1900)

李済馬(イ・ジェマ)は、四象医学の創始者として知られています。

四象医学とは、人をその体質に応じて4つの型、すなわち四象(太陽人、少陰人、少陽人、太陰人)に分ける医学法。

同じ症状でも、上記の4つの型のどれに属するかによって治療法も処方も異なるという説を唱えています。

1872年、武科と医科に及第したとの記録がありますので、第25代国王・哲宗(1849-1863)、第26代国王・ 高宗(1863-1897)の治世下の朝鮮末期に活躍した医学者です。

李済馬(イ・ジェマ)の著書

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人をその体質に応じて4つの型、すなわち四象(太陽、少陰、少陽、太陰)に分ける四象医学の始まりとなった『東医寿世保元元(トンイスセボウォン)』の著者です。

1894年に書かれた四巻・625ページから成り、153の処方が記された医書です。

画像:photo by  ワウコリア

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