韓国時代劇「六龍が飛ぶ」第7話のあらすじと感想
更新日:2018/01/24
[あらすじ, 第7話]
プニがムヒュルとともに咸州を目指す一方、イ・バンウォンはチョン・ドジョンの狙いを把握するためにヨンギュを連れて開京におもむきます。
そこで危なくヨンギュと別れそうになりましたが、「ソンゲを含めた全員に黙っていてくれ」とバンウォンはヨンギュを説得するのでした。
そしてヨンギュの助けで捜査を任されたイ・シンジョクのもとにおとずれたバンウォンでしたが、なんと彼は師兄のホ・ガンだったのです。
この記事のポイント
- 何者かがイ・ソンゲを中心に、新しい国を作ろうとしている事を知ったバンウォン
- イ・シンジョクとプニの会話を盗み聞きしていたバンウォンは、彼らと行動を共にしようと誓うが、もう一人盗み聞きしていた人物が
- バンウォンが何者かに拉致され、組織に拉致されたと勘違いしたイ・ソンゲがプニの首を・・・
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ソンゲのお陰で関所通過
思いがけない再会に驚く頃、関所に到着したプニとムヒュル。
誰もが通れる状況ではない関所で彼女は全てをありのままに話し、それを聞いていたソンゲから関所の通過を許されます。
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まさか試験とは・・・
しかしその後、プニはイ・シンジョクの部下に見つかって山中まで連れて行かれます。
部下に詰問され、刃まで突き出された彼女は感じた違和感から思い切って暗号文の内容をぶつけます。
すると部下は彼女を同志として歓迎しました。
そう、一連の出来事は試験だったのです。
プニの命を救ったのは
それを物陰から見ていたバンウォン。
彼はプニと接触した後のシンジョクを見つけると、聞いていた台詞を彼に言い放ちます。
そこからバンウォンはシンジョクとドジョン、そして自分とソンゲとの会合を約束させるのでした。
しかしそうさせるために言ったバンウォンの言葉は嘘で、ソンゲよりも早く組織の主と会いたいという思惑があったのです。
しかし会合はピグク寺の追手たちにより失敗。
そしてやってきたソンゲたちに取り押さえられたプニの首が刎ねられそうになったとき、ドジョンが姿をあらわすのでした。
感想
包み隠さず身の上話をしたプニ、とても切ないシーンでした。
そんなプニが危機の時にやってきたドジョン、次回が凄く楽しみです。
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あらすじ
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