韓国時代劇「六龍が飛ぶ」第10話のあらすじと感想
更新日:2018/01/22
[あらすじ, 第10話]
イ・バンウォンがプニに安辺策(東北面の防衛と民を守る策)が通ったことを告げます。
プニはバンウォンが偽装したものだと知っていたので責めますが、バンウォンはそんな些細なことよりも通ったという勝利を満喫するときだと豪快な一面を見せ、それに魅了されたプニも納得します。
ドジョンは謎の剣士について不安を感じるのですが、ヨニに自分が調べるから、心配しないでハムジュに行くことを勧められます。
この記事のポイント
- 安辺策(東北面の防衛と民を守る策)は否決されると思っていたイ・インギョム、しかしインバンらに裏切られ可決
- イ・ソンゲは頑固として撤回を求め、バンウォンの逮捕を命じる
- バンウォンとドジョンは再会するが、改革が時期尚早過ぎたとバンウォンを責めたドジョン
- バンウォンは自分の過ちを認めながらも、今やるべきことは乱世と戦う事だと考える
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イ・ソンゲがバンウォンの逮捕命令下す!
一方で、安辺策が通過したことを知ったソンゲは怒るものの、バンウォンは父は撤回する勇気はないと高をくくります。
しかしその予想は外れて、ソンゲは安辺策を撤回すると言い出し、息子を逮捕するように命じます。
バンウォンとプニの楽しい時間
バンウォンはプニとムヒュルを兄の元に連れていき、そこに置いてもらうことにします。
ムヒュルは家族も呼び寄せ、バンウォンとプニは買い物に行って二人きりの楽しい時間を過ごします。
ドジョン、ソンゲを選ぶ
洞窟に来たバンウォンはそこでドジョンと再会し、師匠と呼びます。
高麗の新しい局面に入ったことを確認し、ドジョンを師匠としてお仕えしたいと申し出るのですが、ソンゲとの関係から受け入れることはできないと断られたバンウォンは失意のまま洞窟を出ていきます。
感想
ようやく主要な人物たちは同じ場所に集まってきたというものです。
奸計が張り巡らされる中で、プニとバンウォンが一緒に買い物をするところは一息つけるところです。
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