韓国時代劇「六龍が飛ぶ」第36話のあらすじと感想
更新日:2018/01/10
[あらすじ, 第36話]
サグァンとモンジュが話している頃、事態を終わらせようとバンウォンは剣士たちを率いて邸宅を出て行きます。
置いてけぼりになったムヒュルはプニに問いかけ、行き先を察するとあわてて飛び出します。
そこにサグァンがいると感じたからです。
実際に現場に到着したムヒュルの目に入ってきたのはモンジュの護衛サグァンに対して何とか拮抗をしているバンジの姿でした。
素早くバンジに助言し、自らも参戦したムヒュルはデホンの教えを思い出します。
その教えに従って行動したムヒュルは丸腰で突進してサグァンとともに崖から落ちていきました。
この記事のポイント
- バンウォンはチョン・モンジュ暗殺を決意、タンセとヨンギュにその事を告げる
- バンジはモンジュの護衛サグァンと死闘を繰り広げ、戦いに加わったムヒュルはサグァンとと共に崖下へ転落する
- モンジュの元へ辿り着いたバンウォンはヨンギュに止めを刺させる
- モンジュ殺害を知ったイ・ソンゲはバンウォンを激しく非難する
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モンジュ最後の瞬間
ムヒュルたちの奮闘あって無事にモンジュのもとへ辿りついたバンウォン。
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彼はモンジュが決して心変わりしないことを確認すると、ヨンギュに始末を命じます。
振り下ろされる分銅鎖をまともにくらったモンジュの命はこうして潰えました。
バンウォンを待ち受けていたものは
その後、解放されたドジョンと接触したバンウォンはプニのところへ戻ります。
しかしモンジュの死を知ったソンゲはバンウォンを激しく罵り、二人は口論に。
しかしソンゲだけでなく、周囲の人々はモンジュを始末したバンウォンへ厳しい視線を投げつけます。
ドジョンの提案
その頃、崖に落ちたムヒュルはサグァンに止めをさせずに洞窟に運び、仲間たちと合流。
サグァンのことは伏せて誤魔化していました。
一方、ドジョンは、嘆くソンゲにモンジュを逆賊に追いやって自分たちの立ち位置を維持しようと提案。
そしてバンウォンに官位は与えないと告げますが、バンウォンは逆に問いかけます。
「はじめから私の席はなかったのではないですか?」と。
感想
モンジュの死の前、そして自分を非難したソンゲの前、対立することになってしまったドジョンの前でバンウォンが見せた目つきはどこか悲しくて孤独でしたね。
しかも、ドジョンが言った「政治は責任」という言葉、まさにその通りだと思いました。
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あらすじ
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