韓国時代劇「六龍が飛ぶ」第38話のあらすじと感想
更新日:2018/01/10
[あらすじ, 第38話]
弓隊に火矢を指示するバンウォン。
彼がムヒュルに出てきた者は捕まえて閉じ込めておくようにと命じていた頃、ドジョンはバンウを訪ねていました。
そこにソンゲもあらわれて嫡子になるように説得しますが、聞き入れてもらえませんでした。
この記事のポイント
- ドジョンとソンゲは長男バンウを世子にしようと説得するが、バンウは書置きを残し失踪してしまう
- そこでソンゲは、功績をあげたバンウォンを世子にと考えるが、ドジョンは次男バングを推薦し意見が合わない
- 金月寺のコルチ和尚の予言を聞き、ついにソンゲは世子を決定したとドジョンに告げるのだが
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バンウォンの作戦
一方バンウォンたちはというと、捕まえた者たちを倉庫に閉じ込めてあえて餓えさせることで彼らの心理を巧く誘導して説得しようとしていました。
それを見ていたムヒュルはこのままでいいのかと悩み、聞かされたソンゲは驚きます。
またドジョンのもとにはモンジュの子飼いだった者たちがバンウォンへの憎しみを抱いて戻ってきたことを「大したもの」だと感心するのでした。
ユクサンが残した不敵な言葉
そしてプニは変わっていく組織を目の当たりにして「遊びは終わった」というバンウォンの言葉を思い出していました。
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周辺の人々や環境が変わるなか、ソンゲの周りでもバンウォンの周りでも嫡子の話題が持ち上がります。
兄が嫡子になるべきだと考えているバンウォンのところへユクサンがあらわれます。
ユクサンは嫡子のことについて触れたのちに「全ては気持ち次第」と言い残して去っていき、そこへ入れ替わるようにプニがあらわれます。
ムミョンの正体
プニはバンウォンの考えと気持ちを聞き、満足するとムミョンと関係しているかもしれない動きについて話します。
それを聞いたバンウォンはそれこそがユクサンの言っていたことだと気付き、チョンニョンのもとへ向かいます。
彼はチョンニョンがムミョンだと考えたからです。
正体を明かせと脅すバンウォンにチョヨンが姿を見せ、バンウォンを煽ります。
その頃、ソンゲはドジョンに嫡子について自分なりの考えを語っていたのでした。
感想
ヨニに対するバンウォンの言及などを見ても、ドジョンとの対立がすんなり終わるとは思えません。
もしかするとバンウォンは、ヨニに手を掛けるのでしょうか。
バンウォンの怒りは異様な悲しみが存分に表現されていて責める気にもなれませんでした。
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