韓国時代劇「六龍が飛ぶ」第47話のあらすじと感想
更新日:2018/01/09
[あらすじ, 第47話]
バンウォンたちからよろしくと伝えられたチョンニョンは、パンジの対策のため移動を始めます。
ソンゲのことはありますが、ドジョンは吉日を順延できないことを考慮し先に出発することを決めます。
この記事のポイント
- ヨニ(チョン・ドジョンの恋人)が襲われタンセの腕の中で命を落とす
- チョン・ドジョンとの対決を決意したバンウォンは、兵を率いドジョンを襲撃する
- ドジョンと対峙したバンウォンがドジョンに止めを刺す
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再会と約束
ヨニから貰った服を眺めるパンジは、突然剣を持って外へ出ます。
その頃ヨニは帰り道の山道にいました。
するとその道で 2人は再会したのです。
ヨニはパンジに抱きつくと、パンジはヨニにキスをし、そこで 必ず生きて帰ると約束をします。
愛する人の死
プニのところへ、ミョサンがムヒュルを助けてと懇願しにきます。
一連のやり取りを聞いていたカップンは、パンジの危機を予感し急いでソンヒョンバンへと向かうことにしました。
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ヨニたちが襲撃されます。
チョンニョンがピウォルを始末し、ヨニを拉致します。
パンジが異様な雰囲気に気付いて駆けつけたときには手遅れでした。
遂に刀を突き立てる
ハ・リュンとパンウォンはある帳面に関してやり取りをします。
チョンニョンにパンジの移動を聞いたパンウォンは、いよいよ動き出します。
カップンから挙兵の知らせを聞き、ナム・ウンは驚きを隠せません。
強大な危機感に震えます。
パンウォンたちは次々と敵を倒していきます。
感想
刃を突きつけられていたヨニがその刃で自らの命を絶ったのは壮絶です。
絶命したヨニをパンジが泣きながら抱えるシーンは涙が溢れました。
パンウォンはいよいよドジョンと対峙し、その身に剣を突き刺します。
これが歴史上名高い史実の「第一王子の乱」ですね。
王座を巡って兄弟達が骨肉の争いを繰り広げたクーデターで、イ・ソンゲの8男で世子の李芳碩(イ・バンソク)と、絶大な権力を握った重臣鄭道伝(チョン・ドジョン)がイ・バンウォンの手によって討伐された事件でした。
このクーデターを境に、バンウォンは「向かう所敵無し」状態となり、着々と朝鮮の実権を掌握していくのです。
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