スベクヒャン 第74話
第74話のあらすじ
加林(カリム)城のあったペク・カの屋敷の跡地にやってきたソルランとマックム。
マックムはそこであるものを掘り出します。
そして、そこでさまざまな真実を聞き出すことになるのです。
まずは、父、クチョンが母、チェファを救い出していたということです。
まさか、クチョンの名前が出てくるとは思わなかったソルランはびっくりします。
そして、ここに埋められていたものは、生まれてくる子供に着せる予定だった服などであったことです。
[スポンサードリンク]
ニュース!
- New! 今から見れる韓国歴史ドラマ放送予定を更新
- 放送開始! 2018年4月15日から、「仮面の王 イ・ソン」がNHK BSプレミアム開始
- 放送開始! 2017年12月14日から、「六龍が飛ぶ」がテレビ東京で再放送開始
目次
引用:「ペク・カの屋敷跡でチェファの作った産着を掘り出しながら、チェファについて語るマックム。ソルランは、妹のソルヒでなく、自分こそが武寧(ムリョン)王と母チェファの間に生まれた王女だと知って、衝撃を受ける。」 via KNTV 帝王の娘公式サイト
第74話のあらすじ(続き)・・・
母、チェファはあの日、ユン(武寧(ムリョン)王)にペク・カの命乞いをしたがかなわず、この秘密のものとされる箱をこの場所に埋めていました。
そして、次の日に軍隊が攻めてきて、ペク・カは自害、チェファも気を失い、倒れていたところをクチョンが助け出したという事実をマックムは話します。
そうこう話しているうちに、ようやくチェファがマックムに託した秘密のものが掘り当てられます。
そして、マックムは続けます。
「チェファはあの時に妊娠をしていて、産まれていれば21歳くらいであろう」と言うのです。
それは、母、チェファが若かりし時の武寧(ムリョン)王と愛し合っていたことを意味します。
そして、それがまさに自分のことだと気付き、驚きを隠せずにはいられませんでした。
その一方、ソルヒは、チェファがマックムに出会えたという知らせを受けるのでした。
(photo by: imbc.com)
感想
母の秘密を知るマックム(元侍女)に、かつて母チェファが済んでいた屋敷に連れられてきたソルラン。
荒れ果てた屋敷の跡で、当時の事を話すマックムから証拠の品を見せられ、ソルランはようやく何が起こったのかを理解します。
そして、自分が武寧(ムリョン)王の娘でスベクヒャンだと知るのですが、驚きと同時にソルヒに対して複雑な気持ちを抱いたことでしょう。
[スポンサーリンク]
韓国歴史ドラマ、『スベクヒャン』 |
公式サイト |